ゆいむにの、ジャニーズWESTのセンター重岡大毅は、刹那の眩い光なのだと思う。
重岡大毅さん、27歳のお誕生日おめでとうございます。
重岡くんを語るのには、どんな言葉を尽くしてもきっとムダで、音を鳴らし、筆に描き、叙情に身を委ね踊る方が、幾分かあなたに近づけるような気がしてしまう。
それほどに、彼を前にすると筆舌に尽くしがたい激情を覚えます。
それはきっと、彼がゆいむにの、表現者だからだと思います。
きっと、ゆいむにの、ジャニーズWESTの情熱だからだと思います。
それでも語ろうとする野暮を、許してほしい。
青春、太陽、夏。
重岡くんを表すものはすべてまぶしい。
刹那的で懐かしくて、大人になるにつれて遠のいてゆくような。
そんな瞬きが重岡くんで、その眩さが、重岡くんなのかもしれない。
今この瞬間、ここに居る。
それが、アイドル・重岡大毅なのかもしれない。
いつかのために、ではなく、今を生きるために、全力で今走っている、みたいな。
圧倒的主人公。
一生に一度のジャニーズWESTの冒険の、主人公。
誰もかなわない、ゆいむにの、ジャニーズWESTのセンター。
ジャニーズWESTの熱い部分、ド真ん中の魂みたいなんは俺だろって思ってるんです。心臓というか。
この言葉を一万字見たとき、この人がジャニーズWESTの真ん中でその瞬きを放ってくれている以上は、私はジャニーズWESTから目が離せない気がした。
彼がジャニーズWESTの核であり、彼の言葉やまなざしが、ジャニーズWESTを巡る血液。
それを本人が望み、それを体現する努力をしている。
そしてそれを恐れず公言している。
そんな重岡くんが真ん中にいるなら、ジャニーズWESTを導く強く優しい光になるのなら、船のへさきであぐら掻きながら目指す先を指さすなら(既視感)、きっとジャニーズWESTから目を離せない。
彼がそこにいるだけで、ジャニーズWESTは彩光を放ちながら、ジャニーズWESTたるのだろうと思う。
これからも、その瞬きを、どうか飼いならすことなく自由に放ち続けてください。
重岡くん、生まれてきてくれてありがとう!
27歳のあなたが、たくさんの号泣するほどの感動や、二度と味わうことのない青春に出会えますように。
27歳のあなたの輝きを、楽しみにしています。