拗らせヲタのとはずがたり。

夢を売る王子様に堕ちたヲタクが、突然発生的に徒然なるままに語ります。

2019年、5周年を経て思うこと。

どうも。今年も、ツイッタランドの仲間たちとジャニーズWESTさんに、大変お世話になりました。

高校時代の友人たちと年を越すべく、名古屋へと向かうバスの車内で、この1年を締め括ろうと思い立ちました。とぅんとぅぅんです。

 

 

衝撃的なジャニーズ・フレディ・WESTのビジュアルから幕を開けた2019年。

ジャニーズWESTにとっては5周年イヤーでもあったこの1年。

 

年明けすぐに始まったツアーで見れる日々レベルアップするエンタメ、素のWESTに拘ってくれているいつも楽しそうなパパジャニWESTの配信スタート、そして声が枯れるほど全力で応援し続け確実に視聴者の熱を高めていたワールドカップバレーSPサポーター。

 

5周年に相応しい挑戦の年だったのではないかな、と思う。

個人化の進むこの時代に、自己肯定感を高めてくれる応援歌ばかりをこの1年間出したジャニーズWESTは、自分たちのやりたいこと、できること、を少しずつ見極めてチャレンジしてくれていたと思うし、そりゃ全てが上手くいくことはないと思うけどトライ&エラーの数だけ彼らの経験値と自信と判断力は上質なものになっていく。

 

トライを繰り返してくれることに、喜びと信頼をたくさん感じられた1年だったなぁと。

 

殊更自担においては、今年4本のドラマ出演。

ゴールデンタイムの主題歌をグループで担った白衣の戦士、尊先山田くんとの再共演もみ消して冬〜夏でも寒くて死にそうです〜、自身初主演ドラマとなった決してマネしないでください、そしてこれまでにない複雑なバックグラウンドを持つ役を演じることになった悪魔の手毬唄

 

きっとしんどいこともたくさんあって、一生懸命に、目の前の一つ一つに向き合ってくれたんだろうな、年末の各局歌番組での彼の姿は、1年前よりももっともっと頼もしく映っていた。

 

 

 

本当に充実していた、と、思う。

でも、まだまだこんなもんじゃない、とも思う。

 

 

新しい仕事が決まる度に獅子舞がTLを連ね、次回につながるようにとムーブメントを起こすオタクたち。それをありがとうなとちゃんと見ててくれる7人。一緒に、もっと高いところに行きたいね、来年は。

 

 

 

消費はもっともっとパーソナライズされていくし、そもそも多く売るということが必ずしも正しいとは言えない時代、大衆人気や知名度なんてものは、本当に得ることが難しい時代になっているし、そういったことを生業にしている人たちは、この時代の変革期をどう上手く乗り越えるかで将来が変わると、きっと手探り状態で模索しているんだろうな、と思うんですが。

 

 

キーワードは最小公倍数で、親近感なんだろうな。

それぞれの消費者の地点から手が届かないから共通して抱かれていた憧れではなく、それぞれの消費者が既に持っているものや共感できるものを限りなく平均した親しみやすいものが求められるような気がする。

 

 

ジャニーズWESTは絶対に、向いてるんだよ、これからの時代を担うアイドルが。クラスに1人はこんなやつおるなって人が7人集まった、などと度々に口にしてるけど、それが何よりも求められる時流であるような気がするし、早くよりそうなってほしい。

 

 

 

全然今年のまとめじゃなくなったけど。

ツアーもドーム公演も決まっている、しげちゃんはゴールデンタイムでのドラマ、あっくんはシェイクスピアの戯曲舞台が控えている2020年。

 

きっと、この1年を駆け抜けたからこそ形にしたいこと、やりたいことがまだまだあるんではないかと思う。

 

もっともっと、と思ってくれているとも思う。

 

 

7人と、オタクで、まだ観れていなかった景色を見に行こうね。行かせてね。

2020年。

 

7人それぞれに手応えある1年でありますように!!!!!!!!!!!!

 

 

何卒、来年もよろしくお願いいたします。