深い海の青の色は流星くんの色です。
藤井流星さん、26歳のお誕生日、おめでとうございます。
人に飲まれず、流されず、だからこそ見えてくるものを、WESTにたくさん与えてくれているのだと思っています。
身の回りの人の感情や行動や出来事を、焦ることなく因数分解しているようなイメージ。
「一番客観的にWESTを見てる」とメンバーが口々に言っていますが、その因数分解力がそうさせているのかなぁ、と。
そして、誰のことも否定しないように、そこから見えたものを伝える術を持ち合わせている。
流星くん自身が余裕があって、ゆったりと揺蕩う深海のようにしなやかで柔らかで、でも根っこの部分は揺るがない強い人だから、誰も否定せず、意志を表せるのかなと思います。
そういうことを出来る人がWESTにいることが、一ファンとしてとても嬉しいです。
とても情に厚い人なのに、それを誰かに投げつけないところ。
自分が見えているものと違う視点を持つ人を想像できるところ。
自分の持つ言葉の意味が、誰かが持つそれとは違うことを知って言葉を紡げるところ。
顔もスタイルもいいのに、それができるなんて本当にスゴイと思います(自担ちゃんも)
きっと、お兄ちゃんだからなのか。
あまり人に執着せずにこだわりもせずに、自分の内側の部分だけを自分の頼りにしている感じがして、自分の過不足を知っているのに誰にも求めない強さが時々脆く見えたりも、しなくもなかったんです。
まぁ根っこが陽の人だから、それで闇落ちしないとこがすごいんですけど。
小瀧担の勝手な見解です。
ちゃうぞって思ってもスルーしてね?
でも、24で泣いてる流星くんを見て、ちょっと安心しました。
小瀧くんが、「こんな12歳の僕を遊びに誘ってくれた流星と」って言った瞬間に流星くんの口角が一瞬下がったんです。
ずっとそばにいた、悔しい思いも、喜びも、全部一緒に分け合ってたダチンコが、同じグループにいたんだった、って。
最近ツイン話はあんまりないし、おそらく上京したことで交友関係ががらりと変わったこともあるんでしょうけど、でも、多分、流星くんのことをめちゃくちゃ理解している人たちが小瀧くんに限らず、6人は確実にいる。
しげちゃんが、流星くんのペースなど無視してうっとうしい絡みしてんのも、多分あれぐらいがちょうどいいんではないかと思ったりして。
最強のメンバーとデビューしてんだ、って思いまして。
なんの話してるか分かんなくなってきたんですけど、ひたすらに一人で立とうとする流星くんが、1人だから見えること、分かることを、WESTのためにアウトプットしていこうとしていることも、
そういう流星くんのいいところをたくさん活かそうとしているWESTも、
とてもいいなぁと思います。
そんなグループのファンでいられて幸せだなぁと思います。
ずーっとそうあってほしいなぁとも思います。
流星くん、生まれてきてくれてありがとう!
26歳のあなたが、あなたの理想とするあなたにいっとう近づけますように。
26歳のあなたの見せてくれる景色、楽しみにしています!!!!